土曜、日曜とツアー登山で山梨の金峰山に行ってきた。
この山は日本百名山の一つにも数えられているいわゆる岩山ある。
今回のツアー参加者は20名、うち男性は5名(なんとも少ない)だった。
一日目は、新横浜から長野県川上村にある岩根山荘までバスで移動。
朝方は小雨だったが、次第に雨もあがり曇り空になる。
お昼過ぎに山荘に到着した後は、早速山荘の別棟にある室内練習場でクライミングの練習である。
ハーネスを取り付け、専用のシューズに履き替えて、一人三回垂直の壁をよじ登る。
一見するとまさにスパイダーマンになったような気分である。
中には、登ったはいいが途中動けなくなってそのまま固まってしまう人もいる。
私も初めての経験だったが、なかなか手足を思い通りの箇所に置けなくて苦労する。
それでも何とか力づくでもって昇り降りを繰り返すことができた。
だが、ガイドからは未だ重心移動ができていないと指摘されてしまった。
やはり、まだまだ練習不足のようである。
おかげで練習が終わった後は、手に力が入らない。
普段使わない腕の筋肉を使ってしまったので当然といえば当然か。
練習の後はお風呂に浸かって、楽しい夕食タイム。
瑞牆山荘同様、なかなかにリッチな食事だ。
男性陣は生ビール等を頼んで、皆で祝杯をあげる。
明日の登山も頑張ろう!
二日目は、朝4時に起きて、4時半に山荘のバスで登山口の廻目平まで送ってもらう。
幸いなことに今日のお天気は晴れの予報が出ている。
廻目平に到着後は、いつものように準備運動を済ませいよいよ5時に登山開始。
昇ってきた朝日を背に受けながら、まだ誰も歩いていない林道を歩く。
傍らには清冽な流れの渓流があってなんとも心地良い。
1時間程歩くと林道も終わり、ようやく登山口の分岐点が出てくる。
ここで今日初めての休憩をとり、朝食のおにぎりをぱくつく。
ここからが本格的な山歩きである。
しばらく小石交じりの山道を皆黙々と歩く。
結構、朝早くからの登りは体にキツイのだ。
しばらく辛い登りが1時間程続いたところで、途中休憩を入れる。
眺望はまだ良くないが、登山道の合間から瑞牆山や小川山が顔を覗かせる。
どうにか頂上まであと半分というところまでやって来たぞ。
気をとりなおして、また頂上目指して歩き出す。
キツイ登りを繰り返しいくとやっと山頂直下にある山小屋、金峰山小屋にたどり着く。
何とそこで待ち構えていたのは小屋で飼われている真っ黒なワンコであった。
犬種は詳しくないので判らないがラブラドールレトリバーだろうか。
愛想よく尻尾を振って皆を出迎えてくれた。
ここまで登ってくるとさすがに眺望はすばらしいものがある。
お天気ということもあって、南アルプスも遥か彼方にその姿を現してくれた。
小屋の脇には巨大な岩があって、威風堂々と鎮座している。
さすがに百名山の名に恥じない山である。
休憩を入れた後は、頂上を目指して最後の登りに入る。
ここからは、森林限界となりほとんど石や岩の世界になる。
なかなかに厳しい岩稜歩行を体験することができる場所である。
皆さん、最後の力を振り絞って苦しいのを我慢しながら30分ほど登る。
すると、そこは開けた空間になっていて、五丈石がポコッとそびえている頂上だ。
やっと着いたあ。時計は9時25分を指していた。
思わず笑みがこぼれる。
すでに、山頂はたくさんの登山客でにぎわっていた。
何と富士山も五丈石の隣でその雄姿を見せてくれていた。
絶景である。
前回の瑞牆山登山が雨の山行だっただけに、感動もひとしおといったところだ。
山頂も瑞牆山と比べてかなり広いので、ゆっくりと寛げる。
皆さん山頂にたどり着いた安堵感で満足そうである。
しばらくこの山頂で休憩をとり、山旅恒例の記念写真を撮ったところで下山開始。
時間は10時近く。
これから、また長い下りが始まる。
登りと違って下りには下りの難しさがある。
特に岩山の場合、石の上を歩かなければならないのでどうしても危険が伴う。
慎重に歩を進めなければならない。
途中、登りや下りの登山客も増えてきて、その人たちを先に行かせる為、待ちの時間も多くなってきた。
やはり、人気のある山だというのが判る。
そのせいもあって時間が経過しても思うほど先に進めない。
ちょっともどかしい思いもする。
それでも、アップダウンを繰り返しながら、千代ノ吹上を通過。
やっと大日岩にたどり着いた。
ここまで来ればあとは知れたもの。
富士見平を経由して瑞牆山荘を目指すのみだ。
今日はいつもと違って登りより下りの方に時間がかかってしまった。
瑞牆山荘へようやく着いたのは午後3時近くであった。
皆さん、無事に長い下山を果たして一安心。
ガイドの話では、これでも予定のペースより早い到着だったようである。
あとは、いつもどおり増富温泉で汗を流し、午後5時岐路に着いた。
だが、中央道は例のごとく事故渋滞で町田到着はなんと午後11時半近く。
去年の三方分山以来の遅い帰着となった。
こればかりはなんとも致し方の無いところか。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
金峰山山頂からの富士山

金峰山五丈石

金峰山小屋脇の巨岩

登山道からの眺め

登山道からの眺め

登山道からの瑞ガキ山

この山は日本百名山の一つにも数えられているいわゆる岩山ある。
今回のツアー参加者は20名、うち男性は5名(なんとも少ない)だった。
一日目は、新横浜から長野県川上村にある岩根山荘までバスで移動。
朝方は小雨だったが、次第に雨もあがり曇り空になる。
お昼過ぎに山荘に到着した後は、早速山荘の別棟にある室内練習場でクライミングの練習である。
ハーネスを取り付け、専用のシューズに履き替えて、一人三回垂直の壁をよじ登る。
一見するとまさにスパイダーマンになったような気分である。
中には、登ったはいいが途中動けなくなってそのまま固まってしまう人もいる。
私も初めての経験だったが、なかなか手足を思い通りの箇所に置けなくて苦労する。
それでも何とか力づくでもって昇り降りを繰り返すことができた。
だが、ガイドからは未だ重心移動ができていないと指摘されてしまった。
やはり、まだまだ練習不足のようである。
おかげで練習が終わった後は、手に力が入らない。
普段使わない腕の筋肉を使ってしまったので当然といえば当然か。
練習の後はお風呂に浸かって、楽しい夕食タイム。
瑞牆山荘同様、なかなかにリッチな食事だ。
男性陣は生ビール等を頼んで、皆で祝杯をあげる。
明日の登山も頑張ろう!
二日目は、朝4時に起きて、4時半に山荘のバスで登山口の廻目平まで送ってもらう。
幸いなことに今日のお天気は晴れの予報が出ている。
廻目平に到着後は、いつものように準備運動を済ませいよいよ5時に登山開始。
昇ってきた朝日を背に受けながら、まだ誰も歩いていない林道を歩く。
傍らには清冽な流れの渓流があってなんとも心地良い。
1時間程歩くと林道も終わり、ようやく登山口の分岐点が出てくる。
ここで今日初めての休憩をとり、朝食のおにぎりをぱくつく。
ここからが本格的な山歩きである。
しばらく小石交じりの山道を皆黙々と歩く。
結構、朝早くからの登りは体にキツイのだ。
しばらく辛い登りが1時間程続いたところで、途中休憩を入れる。
眺望はまだ良くないが、登山道の合間から瑞牆山や小川山が顔を覗かせる。
どうにか頂上まであと半分というところまでやって来たぞ。
気をとりなおして、また頂上目指して歩き出す。
キツイ登りを繰り返しいくとやっと山頂直下にある山小屋、金峰山小屋にたどり着く。
何とそこで待ち構えていたのは小屋で飼われている真っ黒なワンコであった。
犬種は詳しくないので判らないがラブラドールレトリバーだろうか。
愛想よく尻尾を振って皆を出迎えてくれた。
ここまで登ってくるとさすがに眺望はすばらしいものがある。
お天気ということもあって、南アルプスも遥か彼方にその姿を現してくれた。
小屋の脇には巨大な岩があって、威風堂々と鎮座している。
さすがに百名山の名に恥じない山である。
休憩を入れた後は、頂上を目指して最後の登りに入る。
ここからは、森林限界となりほとんど石や岩の世界になる。
なかなかに厳しい岩稜歩行を体験することができる場所である。
皆さん、最後の力を振り絞って苦しいのを我慢しながら30分ほど登る。
すると、そこは開けた空間になっていて、五丈石がポコッとそびえている頂上だ。
やっと着いたあ。時計は9時25分を指していた。
思わず笑みがこぼれる。
すでに、山頂はたくさんの登山客でにぎわっていた。
何と富士山も五丈石の隣でその雄姿を見せてくれていた。
絶景である。
前回の瑞牆山登山が雨の山行だっただけに、感動もひとしおといったところだ。
山頂も瑞牆山と比べてかなり広いので、ゆっくりと寛げる。
皆さん山頂にたどり着いた安堵感で満足そうである。
しばらくこの山頂で休憩をとり、山旅恒例の記念写真を撮ったところで下山開始。
時間は10時近く。
これから、また長い下りが始まる。
登りと違って下りには下りの難しさがある。
特に岩山の場合、石の上を歩かなければならないのでどうしても危険が伴う。
慎重に歩を進めなければならない。
途中、登りや下りの登山客も増えてきて、その人たちを先に行かせる為、待ちの時間も多くなってきた。
やはり、人気のある山だというのが判る。
そのせいもあって時間が経過しても思うほど先に進めない。
ちょっともどかしい思いもする。
それでも、アップダウンを繰り返しながら、千代ノ吹上を通過。
やっと大日岩にたどり着いた。
ここまで来ればあとは知れたもの。
富士見平を経由して瑞牆山荘を目指すのみだ。
今日はいつもと違って登りより下りの方に時間がかかってしまった。
瑞牆山荘へようやく着いたのは午後3時近くであった。
皆さん、無事に長い下山を果たして一安心。
ガイドの話では、これでも予定のペースより早い到着だったようである。
あとは、いつもどおり増富温泉で汗を流し、午後5時岐路に着いた。
だが、中央道は例のごとく事故渋滞で町田到着はなんと午後11時半近く。
去年の三方分山以来の遅い帰着となった。
こればかりはなんとも致し方の無いところか。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
金峰山山頂からの富士山

金峰山五丈石

金峰山小屋脇の巨岩

登山道からの眺め

登山道からの眺め

登山道からの瑞ガキ山

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